3歳～5歳早すぎる矯正治療は
「時間と労力の無駄」
になりかねません

• 3歳児検診で、不正咬合を指摘された
• 乳歯が曲がって生えてきた

親御さんにとってお子さまの歯並びは気になるものですが、一概に早く始めることが良いとは限りません。
治療を開始する適切なタイミングを見定めることがとても重要です。

6歳～9歳1期治療（子どもの矯正）
上顎の成長が「カギ」
発育を促進、不正咬合を予防します

• 歯がおかしな位置に生えてきた
• 永久歯が生えてこない

6歳～9歳は上顎の成長が最も大きい時期です。
上顎に原因がある不正咬合の場合はこの時期に治療を開始するのが最適です。

10歳～12歳1期治療＋2期治療（大人の矯正）
「顎の成⻑＋機能＋⻭並び」
の改善を

• 今から矯正治療はもう遅い？
• 今からだと歯を抜かなきゃいけない？

上顎の成長が緩やかになる時期ですが、もう遅いということはありません。非抜歯で治療を行うことも可能です。
永久歯が生えそろった後は、必要に応じて歯並びを整える「2期治療」も行います。

12歳～18歳2期治療
「歯並びを整える」
最適の時期

• 装置が目立つのが気になる
• 受験や部活の妨げにならないか心配

1期治療のみでは歯並びが改善しない場合は2期治療に移行します。
1期治療で顎の成長が出来ているため、歯を抜かなくて済む可能性が高くなります。