子どもの矯正器具の種類とそれぞれの特徴

      2025/11/13

こんにちは。蒲田の小児矯正、のびのび歯科・矯正歯科です。
「矯正を考えているけど、どんな装置を使うのかよく分からない …」
「子どもにとっては痛くない?見た目は大丈夫?」

そんな不安をお持ちの保護者の方も多いのではないでしょうか。
今回は、お子さんの矯正治療で使用される矯正器具の種類とその特徴、装置選びで大切にしたいことについてご紹介します。

 


子どもの矯正器具にはどんな種類があるの?

子どもの歯並びを整える矯正器具には、大きく分けて「可撤式」「固定式」「顎外固定式」の3つのタイプがあります。

 

 

 

 

可撤式矯正装置

可撤式矯正装置は、必要な時に取り外しができる装置で、小児期の矯正治療に用いられることが多くあります。
装着の負担が少なく、歯磨きがしやすいというメリットがある反面、装着時間を守らないと効果が出にくいというデメリットもあります。


固定式矯正装置

 

固定式矯正装置は、歯にしっかりと固定して使用するもので、常に力がかかるため、計画的な歯の移動がしやすい装置とされています。(※治療効果には個人差があります)
ただし、取り外しができないため歯磨きが難しく、虫歯のリスクがやや高くなります。

顎外固定式装置

顎外固定式装置は、頭や顎の外から力を加えるタイプで、骨格の成長に影響するような症例に対して使われます。
見た目の問題や装着の手間はありますが、骨格の成長に働きかける目的で使用されることがあります。(※すべての症例に適応されるわけではありません)



矯正装置の特徴と目的

矯正装置には、目的や作用の違いによっていくつかのタイプに分けられます。
それぞれのタイプが、子どもの成長段階や歯並びの状態に応じて使い分けられます。

1.顎の大きさや歯のスペースを整える装置
顎が小さく、永久歯がきれいに並ぶスペースが不足している場合には、「拡大床」や「クワドヘリックス」といった装置が使われます。
これらは、歯列の幅を広げてスペースを確保するための装置です。

2.顎の成長バランスを調整する装置
上下の顎の成長にズレがある場合には、「バイオネーター」や「リップバンパー」などの装置が選ばれます。
これらは、出っ歯や受け口といった骨格的な不正咬合の改善を目的と司、顎の成長方向をコントロールするのが特徴です。
取り外し可能な装置も多く、就寝時の使用で対応できるケースもあります。

3.舌や口まわりの筋肉に働きかける装置
歯並びの乱れは、舌のクセや口の筋肉の使い方が影響していることもあります。
そうした場合には、「マイオブレース」や 「ムーシールド」などのマウスピース型の装置が使われることがあります。
特定の癖が見られる場合に使用が検討されることがあります。 (※治療効果には個人差があります) 。
就寝時の使用がメインとなるため 、子どもに負担をかけにくい点が魅力です 。

まとめ

子どもの矯正治療は、成長期の限られたタイミングだからこそできることがたくさんあります。
次の投稿では、「お子さんに合った治療法をどのように選ぶのか」について説明をします。



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